技術士の行動原則

1.高度な専門技術者にふさわしい知識と能力を持ち、技術進歩に応じてたえずこれを

向上させ、自らの技術に対して責任を持つ。

2.顧客の業務内容、品質などに関する要求内容について、課せられた守秘義務を順守しつつ、業務に誠実に取り組み、顧客に対して責任を持つ。

3.業務履行にあたりそれが社会や環境に与える影響を十分に考慮し、これに適切に対処し、人々の安全、福祉などの公益をそこなうことのないよう、社会に対して責任を持つ。

                                 平成19年1月1日

                             社団法人 日本技術士会

引用:日本技術士会 プロフェッション宣言プロフェッション宣言(デザイン版)