技術士とは
技術士とは国内5大士業で、技術分野における最高ランクの資格です。
故土光敏夫氏の言葉にある様に、博士は学理を開発した学者に与えられる称号で、技術士は技術を産業界に応用する能力があると認められた技術者に与えられる称号である。
この様に、技術士は技術分野における最高ランクの資格で、わが国の科学技術の発展に博士と技術士は車両の両輪となって寄与することが期待されている。

専門部門(20部門)と総監部門(1部門)があります。
専門:20部門
エンジニア分野で唯一の国家に認められたプロフェッショナルエンジニアです。
総監:1部門
エンジニア分野で唯一の国家に認めたプロフェッショナルプロジェクトマネージャーです。
技術士になるためのステップ
- 技術士1次試験
- 試験は択一形式の試験です。
受験資格はなく、この試験に合格をすると技術士補になり、2次試験を受験する資格を得ることができます。

- 技術士2次試験1次(論文)
- 超難関といわれている論文試験です。
例年合格率は18%前後です。

- 技術士2次試験2次(口頭)
- 専門分野の技術士として適格か、人間の判断をされる試験です。

- 総合技術監理1次(択一+論文)
- 専門分野よりもさらに難易度が高い試験です。例年合格率は10~15%です。

- 総合技術監理2次(口頭)
- プロジェクトマネジメントができる技術士として適格か、人間の判断をされる試験です。

- 技術士登録
- 技術士として登録して初めて技術士と名乗ることができるようになります。
合格したら直ぐに登録しましょう。

技術士合格を目指して
努力してるあなた
- 何年も受からず困っている。
- 論文がどうしても書けない。
- もう独りでは、メンタルがやばい。
- この勉強方法で、本当に合ってるのか?
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