NO.82 読み手を意識した文章づくり

読み手を意識した文章づくり

受験申込書締め切りが近くなってきましたね。

申込書作成は完了しましたか。

まだの人は最後まで諦めず、既に完成した人は今一度読み返して下さい。

口頭試験で重要になる詳述欄は何度も読み返してください。

読み返す時は、読み手を意識して実施してください。

今日は、『論文の読み手を意識した文章づくり』について書いてみたいと思います。

私は、論文や文章を書く時は、常に論文を読む人をイメージしながら書いています。

作成時に注意していることは、専門用語を極力すくなくわかりやすい単語に変換すること、適切な余白、文章のリズム感、そして最後に一文一意です。

意識しないと、専門用語などは難しいカタカナ記載になりがちでした。

専門論文より、総監論文作成時の方が意識しないと、難しいカタカナが

多くなりました。

誰も読みやすく理解しやすい論文とするためには、極力平易な用語に変換

するように心がけましょう。

皆さんが記載した申込書を、先ほどお伝えした観点で、今一度読み直してみてください。

それが合格への道です。

受験勉強には、貴方にあったメンターが必要ですよ。

 探してみましょう。それが合格への道です。

 メンターは、あなたが技術士となった後、人生の糧になりますよ。

 今日も一日がんばりましょう!

 皆様にとり素敵な一日になりますように。

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