NO.39 伝わる論文
伝わる論文
伝わる論文とは何かを意識しながら書いていますか。
読み手のことを意識しない文づくりをしていると、何回も不合格になりますよ。
私がそうでした。
本日は、「伝わる論文」について書きたいと思います。
伝わるというのは、読み手が理解して納得するということです。
つまり、読み手が理解しやすい文章が、伝わる論文だと思います。
下記を意識すると伝わる文章が書けると思います。
・一文一意になっているか(主語、述語が明確か)
・専門用語が少なく、誰もが理解できる表現になっているか
・カタカナが極端に多くなっていないか
・文章のリズムは良いか
・紙面に対して余白が多すぎないか
皆さんが作成された論文を一度見てください。
受験勉強には、良きメンターが必要です。
貴方にあったメンター探しをしましょう。
それが合格への道ですし、技術士となった後、人生の糧になると思います。
今日も一日がんばりましょう!
皆様にとり素敵な一日になりますように。