NO.13 コミュニケーション
コミュニケーション
口頭試験に向けて今から何か準備されていますか?
論文試験が受かってから、準備しようと思っていませんか?
今日は、口頭試験にむけて「コミュニケーション」というテーマで勉強法を書きたいと思います。
コミュニケーションは、相手に自分の考えが伝わり、相手が自分の意見通りに行動をしてもらうために実施するものです。
コミュニケーションには、バーバルコミュニケーション(論文、文章、メールなど)と
ノンバーバルコミュニケーション(口頭、しぐさ、表情)の2つがあります。
口頭試験は、ノンバーバルコミュニケーションです。
論文試験は、バーバルコミュニケーションです。
つまり、技術士試験は2つのコミュニケーションに対して、技術があるかを評価されているんです。
合格に向けての勉強法は先ず、下記を意識して、日々の生活を送ることです。
コミュニケーションをする時にコミュニケーションの伝達効率を意識していますか?
一般的に、ノンバーバルコミュニケーションの伝達効率は、
話し方-口調、抑揚、語調の強弱などが38%、
ボディーラ ンゲージ-表情、身振り手振り、姿勢などが55% といわれています。
普段の生活の中でこの割合を考えながら、人とコミュニケーションをすることが合格への道です。
私が合格後に思うことは、コミュニケーションはスキル(技術)であり、
単純に人と多く会話することでは合格レベルに達しない。
コミュニケーションスキルに対する知識をインプットして、
生活の中でアウトプットをする訓練があってこそ、合格レベルに達したと感じています。
日々の試験での悩みを解決できるのは、技術士のみです。
あなたに合う受験メンターみつけましょう。
今日も一日がんばりましょう!
皆様にとり素敵な一日になりますように。