NO.1 技術士受験動機
技術士受験動機
技術士に合格する第一歩は受験動機を明確化です。
何の為に技術士に成りたいのかが明確に無ければ受からないです。
私は、難易度など調べずに、「イイヨ!落ちたら叙々苑奢るわ!」って即答しました。
私が受けたキッカケは、約15年前に焼肉を食べてるときに後輩から一緒に国家資格技術士になりませんか?と言う一言でした。
これが後に苦難の始まるになるとは、当時は思いませんでした。
その時の動機は、唯一無二の技術分野の国家資格、カッコイイと言う程度でした。
一次はマーク試験だし、何とかなるだろと、ほとんど勉強せずに本場に。
案の定不合格でした。
得点も酷く正解は1割でした。
その大失敗から反省し苦節12年かけて、
何度も挫折しかけましたが、最終的に論文試験オールA(8割以上)口頭試験は8割で合格できました。
生涯エンジニアで居たい!
国家が認めたエンジニアになりたい!と
思いつづけれたから受かったと思います。
今年受験される方志望動機の明確化とともに、今から職務の棚卸しして申込み作成準備をしてください。